課題
こんな課題を抱えていませんか?
貢献が見えない
「誰がどれだけ会社に貢献しているか」が定量的に把握できず、評価が属人的になりがちです。
業績予測と評価がバラバラ
業績予測と人事評価が別々のシステム・プロセスで管理され、整合性が取れていません。
評価の根拠が不透明
評価の根拠が曖昧で、従業員の納得感が得られず、モチベーション低下につながっています。
サービス
Corposとは
「コントリビュート」という
新しい概念
Corposは「コントリビュート(貢献)」という独自の概念で、会社の収益とコストを生み出すすべての要素を一元管理します。
プロダクト、顧客契約、社内プロジェクトなど、収益源・コスト要因を「コントリビュート」として捉え、それぞれに従業員の寄与度を設定することで、個人の貢献を定量化します。
例: 新規SaaSプロダクトの開発に、Aさんが40%、Bさんが35%、Cさんが25%の寄与度で関わっている場合、そのプロダクトが生み出す収益・コストが各従業員に按分されます。
プロダクト
SaaS、サービス等
顧客契約
受託開発、継続契約等
社内プロジェクト
バックオフィス、研究開発等
従来のトップダウン型
ボトムアップ型の
アプローチ
従来のトップダウン型(会社業績→部門→個人)ではなく、ボトムアップ型(個々の貢献→合算→会社業績)のアプローチで、実態に即した経営管理を実現します。
個々のコントリビュートの収支予測を積み上げることで、会社全体の業績予測を導出。同時に、各従業員の貢献額も自動的に算出されるため、評価の整合性が保たれます。
機能
主な機能
コントリビュート管理
プロダクト、顧客契約、社内プロジェクトなど、収益源・コスト要因を「コントリビュート」として一元管理。従業員の寄与度を設定し、貢献を可視化します。
収支予測・業績管理
各コントリビュートの月次収支予測を積み上げ、会社全体の業績予測を自動導出。予実比較により、経営判断の精度を向上させます。
従業員グレード管理
従業員の累積貢献額に基づく、公正なグレード判定。グレードごとの基準を明確化し、昇降格の透明性を確保します。
人事評価の統合
コントリビュートに基づく定量評価と、行動・姿勢に基づく定性評価を統合。納得感のある評価プロセスを実現します。
外部システム連携
freee等の会計ソフト、勤怠管理システム、人事管理システムからデータを取り込み、入力の手間を削減します。
組織・ライン管理
部門・チームの構造を管理し、ライン単位での収支分析や、管理職の責務範囲を明確化します。
導入効果
Corpos導入で得られる効果
透明性
すべての数値の算出根拠が明確。どのコントリビュートがどれだけの収益・コストを生んでいるか、誰がどれだけ関わっているかが一目でわかります。
公正性
評価の根拠が客観的な数値に基づきます。「なんとなく」「印象で」といった曖昧な評価ではなく、貢献の実態を反映した評価が可能です。
納得感
なぜこの評価になるのかが、本人も周囲も理解できます。評価への不満が減り、モチベーション向上とエンゲージメント強化につながります。
経営判断の精度向上
個々のコントリビュートの収支予測を積み上げることで、会社全体の業績予測を高精度で行えます。
- 予実の乖離をリアルタイムで把握
- 投資判断の根拠を明確化
- リソース配分の最適化
仕組み
Corposの仕組み
コントリビュート登録
自動集計・分析
評価・意思決定
導入の流れ
ご利用までの流れ
資料請求
下記フォームより資料をご請求ください。サービス概要資料をお送りいたします。
ヒアリング
貴社の経営課題や現状の評価制度についてヒアリングし、Corposの活用方法をご提案いたします。
トライアル
実際の運用データを使ってトライアルを実施。効果を実感いただいた上で本導入を検討いただけます。
本導入・運用開始
当社で導入支援を実施し、データ移行から運用定着までをサポートいたします。
資料請求・お問い合わせ
Corposの詳細資料をお送りいたします。
下記フォームにご記入の上、送信ボタンを押してください。
現在、クローズドベータとして限定的にサービスを提供しております。